最近、きれいと健康を両立したくて、「きれいな人の老けない食べ方」という本を購入しました。
テストで4つの「老けタイプ」に分類
まず、テストで4つの「老けタイプ」のどこに自分が当てはまるのか見てみます。
- A:たるみ老け(テスト結果9個)
- B:やつれ老け(6個)
- C:疲れ老け(7個)
- D:くすみ老け(6個)
私は「たるみ老け」が1番多かったです。
たるみ老け解消に取り入れたいふたつのこと
それぞれの老けタイプに、たくさんの解消法が載っているのですが、その中でもすぐにやろうと思ったことをご紹介します。
ファスティングより、血糖値コントロール
空腹が続くと次に食事を取った時に血糖値が急激に上がり、その後急激に下がるんだそうです。
そうすると、強い空腹感からお菓子などすぐにカロリー摂取できるものを食べてしまうとのこと。
これを避けるには、朝しっかり食べて空腹の時間を長くしないこと。
ちまちま動くこと
運動習慣がないのも特徴の一つでした。
車移動なので、1日2000〜3000歩しか歩かないんですよね。
基本的なことですが、摂取したエネルギーを消費する、筋肉を作って脂肪を燃やすのが「たるみ老け」には重要。
基礎代謝1100〜1200kcal(生きてるだけで使うカロリー)に加えて、活動代謝600〜700kcalを使うことが必要なんだそうです。
7000歩のウォーキングで200kcal消費できるので、そこに階段を使うなどちまちま動くをプラスすることで運動する習慣をつけたいです。
朝食を食べて「疲れ老け」も同時に解消!
「たるみ老け」の次にチェックが多かった「疲れ老け」の解消方法にも朝食を食べるとありました。
これによって、昼食での血糖値爆上がりを防ぎ、その後の急激な血糖値の低下による疲労感・眠気を解決できるとのこと。
血糖値の変動を防ぐために、食事と食事の間を6時間以上空けないことも重要だそう。
間食のおすすめは、おにぎり、スープ、アーモンドなどのナッツ類豆大福などの和菓子、甘栗、干し芋、フルーツなど。
睡眠中の低血糖を防ぐために、寝る前にスプーン一杯の蜂蜜を取るのも良いんだそうです。
まとめ
これらをふまえて、生活に取り入れたのは、この3つ。
- 朝食を食べる
- 間食におすすめのものを食べて6時間以上の空腹を避ける
- ちまちま動く
今までは空腹時間が長い方がいいんだと思っていたので、こんなに食べて逆に太らないかちょっと不安でした。
ただ、実際に朝食を食べてみると、午前中元気に過ごせることを実感しています。
朝、子供を保育園に送る時にも、園の階段を登るのが軽く感じられるようになりました!
さらに、仕事しながらの間食が減ります。
しばらくこの生活を続けてみます。
朝食の内容はこれを参考にオートミールを中心に食べています。
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