以前にも書きましたが、ミニマリストを目指す私のスキンケアにはホホバオイルが欠かせません。肌のお手入れにも、ボディマッサージにも、これからの季節の乾燥対策にも何でも使えます。まさしく万能オイル!季節ごとにアロマオイルで香りを変えて楽しんでいます。
詳しい使い方はこちら▷ミニマリストを目指す私の現在のスキンケアに欠かせないもの
今回はこのオイルの簡単すぎる作り方をご紹介します。
材料は3つ
遮光性の瓶
アロマオイルは光によって変質してしまうので、できればこのような色の付いた遮光性の瓶が望ましいです。口の形が変わっていてオイルの切れが良いのので、私はこちらを利用しています。
ホホバオイル 100ml
無印良品などいろんなメーカーが扱っていますね。
私は、化粧品・石鹸材料のお店 PEACH*PIGで大容量で買うことが多いです。
お好きなアロマオイル 0.5〜1.0ml分
ここで自分好みの香りにしていきます。お花の香りや柑橘系の香り、ハーブ系でさっぱりなど、季節や気分で種類も濃さも自由に変えられます。
アロマオイルの濃度について
日本アロマテラピー協会ではトリートメントの際の希釈濃度を1%以下の目安で考えています。
(中略)
ただし、これはあくまでもガイドラインです。顔などの敏感な部分には、必要に応じてさらに低い濃度で使用してもよいのです。
【出典】日本アロマテラピー協会 アロマテラピー検定テキスト1級
以上のことから、私がオイルを作るときには0.5〜1.0%の間で作っています。
よくアロマ関連の記事で「水○○mlに対して精油○滴」という記載がありますが、アロマオイルはメーカーによって1滴が0.05mlのものや0.03mlのものなどがあるので一概に何滴とは言えません。肌に直接使うものですので、希釈濃度には十分お気をつけください。
私は、今回のように顔に使うときは3〜10滴程度(約0.1〜0.3ml)しか入れません。低い濃度でも十分香りは楽しめます。濃くなりすぎて薄めるよりも、物足りないときに後から足すほうが簡単です。初めての方は、ぜひ3滴くらいからお試しください。
アロマで簡単ホホバオイルの作り方
- 遮光性の瓶にホホバオイルを入れます
- お好きな精油を入れて
- よくふりふりして混ぜます
できあがり!!ものすごく簡単ですよね!
▷アロマオイルを使用するときの注意点はこちらへ
まとめ
私は洗顔後にこれだけ。化粧水も乳液も美容液もなんにも使ってません。シンプルに生活したいミニマリストにぴったりです。
ぜひみなさんもアロマオイルで簡単に作れるホホバオイルでの簡単スキンケアを楽しんでみませんか?