今年の目標の中に「嫌いな料理を克服する」というのがあります。
▷参考記事:30代育休中ママの今年の目標は全部で5つ
克服するために、料理が嫌いな理由とその対処法を私なりに考えてみました。
▼3口コンロをフル稼働させることなんてありません。
時間がかかる
2〜3時間コトコト煮込んで作った豚の角煮だって食べてしまえば一瞬です。
そこまで凝った料理ではなくても、作る時間より食べる時間の方が短いのがほとんど。そのせいで私は、他の家事と比べて達成感を得られないのです。
カット野菜に頼る
そもそも、材料を切って揃えるのに時間がかかります。
盛り付けるだけでサラダになるミックスキャベツや、石づきを落としてほぐしてあるシメジなどのカット野菜に頼ります。
▼そんなの手間を惜しむなんて母親失格だと言われそうですが、使います。今日も買いました。
即席料理の素に頼る
即席料理の素とは、こんな感じのもの。最後にこれを加えれば味付けが完成するというありがたい商品です。
▼よく使っているのがこれ。ご飯が進む味で、これを使うと夫も子供もパクパク食べてくれます。
献立を考えるのが面倒
これは同意してくれる方も多いと思うのですが、毎日毎日違った献立を考えるのが面倒。献立が決まらないと買い物にも行けないし、本当に憂鬱な作業です。
メインはひとつしか作らない。
メインはひとつだけしか作らないことにします。
副菜は一旦諦めて、料理に慣れるまで手を出しません。食卓が寂しかったら、冷奴など盛り付けるだけで良いものやスーパーの惣菜に頼る予定。
▼あの土井先生も一汁一菜で良いとおっしゃってくれてます。
メインをローテーションにする
メイン料理を2週間ごとのローテーションに決めてしまいます。2週間に1度、同じ料理が出てきたところで問題ないですよね、多分。
献立は現在考え中です。
ちゃんと作らなくてはいけないという見えない圧
気にしない!!!
毎日違ったものを何種類も出さなくてはいけない気がするのは何故でしょう。
▼保育園の連絡帳にある「前日の晩御飯」を記入する欄。簡単な料理しか書けない自分が恥ずかしい。
「一汁三菜」とか「1日30品目」とか言われてますけど、それは最終目標として。
今は「炭水化物・タンパク質・野菜などのミネラル」が揃っていれば良いことにします。
ひとこと
料理が嫌いな私はダメな母親だ、と思ってしまう自分を卒業します。
ただいま2週間ローテーションの献立を考え中です。できたら公開します。
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