新発売と同時に無印良品のポータブルアロマディフューザーを買いました!
主に昼間、パソコンのそばで使うようになって半年ほど経ちます。
アロマテラピーインストラクターを目指している私が、無印良品のポータブルアロマディフューザーのメリット・デメリットと、オススメの使い方について解説します。
目次
無印良品のポータブルアロマディフューザー
無印良品のポータブルアロマディフューザーは3990円です。
中身には説明書・本体・ポーチ・フィルターの替え・USBケーブルが入っています。
無印良品ポータブルアロマディフューザーの使い方は簡単!
上下をひねると電源ランプがついて、吹き出し口から香りが広がります。
電源はUSBケーブルで取ります。充電して持ち歩くこともできますし、もちろん充電しながらの使用も可能。
電源と逆側にひねると上下が外れるので、中のフィルターに精油を垂らすだけです。
それだけ。とっても簡単です。
無印良品のポータブルアロマディフューザー良いところ5つ
使い方が簡単・手入れも楽
先ほど紹介したように、使い方はとっても簡単。
芳香浴(部屋に香らせる楽しみ方)の中では抜群の手軽さです。
シンプルなデザイン
真っ白で小さな丸みのあるフォルム。
シンプルなのにコロンとしていてかわいい。
無印らしいごちゃごちゃしていないデザインで私はとても好きです。
持ち運びが可能
充電式なので、持ち運びが可能です。
電源がなくても使えるというのはいいですよね。
コンセントやUSBの場所に縛られず、使いたい場所で使えます。
水や火を使わないので安全
よくある超音波式のディフューザーは水が必要です。子供がいたらひっくり返すこともあるでしょう。
アロマランプのように熱くなるものや、キャンドル式のように火が必要なものも、触ってしまったら危ないですよね。
小さなお子さんのいらっしゃるご家庭は、水も使わず熱くもならない、このタイプが安全に使えます。
ポーチに全て収まるコンパクトさ
とてもコンパクトで、充電用USBも含め全てが付属ポーチに入ります。
外出先で香りを楽しむ方法は限られますが、香りを拡散する力があるアロマディフューザーで持ち歩きできるものは珍しいです。
旅行や出張先のホテルでも自分の好きな香りを楽しめるのがいいですね。
無印のポータブルアロマディフューザー悪いところ2つ
音がする
ブーンという、中でファンが回っている音がします。
昼間使うには問題ないと思いますが、就寝時に枕元で使うには気になってしまうくらいの大きさの音です。
音が気になる方は、同じく無印のアロマ用素焼きストーンがいいですよ。
付属のフィルターが2枚のみ
フィルターが2枚しかついていないので、純粋には2種類しか香りを楽しめません。
もちろんスペアも売っています。
でも、精油やブレンドに合わせて枚数を揃えていたらとんでもない量になってしまいます。
できれば買い足さずにうまく使いたいですね。後ほど私の使い方もご紹介します。
私の使い方
主に、昼間(音が気にならない時間帯)に、パソコンの横で使っています。
電源がなくなりそうになったらすぐにUSBにつないで電源を取れます。
フィルターが2枚しかない点について
私は2枚のフィルターを
- リラックス系(フローラルや柑橘類の甘めの香り)
- リフレッシュ系(ペパーミントやローズマリーなどスッキリめの香り)
で使い分けています。
香りをかぎ分ける勉強をするわけではないので、期待する効果が近ければ香りが混ざっても全く問題ありません。
最後に
芳香浴で香りを楽しみたい、小さな子供がいても安全に楽しみたい、という方にオススメです。
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